国立大学リスクマネジメント情報

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2021年4月号
<特集>国大協保険 最近のQA

Q1 1瓶で数億円という特別な医薬品を使用します。国大協保険の補償対象とすることができますか?

Q2 ウイルス等の研究を行う施設について、周辺住民から危険を指摘されています。風評被害による損害、仮にウイルス等が流出した場合の健康被害、休業等の損害については国大協保険で補償されますか?

Q3 自動走行ロボットの実験を行いますが、事故が起こった場合、国大協保険で補償されますか?

Q4 外部団体が主催するマラソン大会のコースに大学構内が含まれています。事故が起こった場合、国大協保険で補償されますか?

Q5 クラウド上のサーバやメールサービス、アプリケーションを利用していて事故が起こった場合、国大協保険の補償対象となりますか?

Q6 ランサムウェアでハッキングされ、身代金を請求された場合、国大協保険で補償されますか?

Q7 大学がSNS上に作成したページで、著作権を侵害した掲載があり損害賠償を請求された場合、国大協保険で補償されますか? 学生の課外活動団体が作成したページの場合はどうですか?

Q8 EUからの留学生の受入れ等に関し、個人情報の漏えいによる賠償やGDPR(EU一般データ保護規則)により必要となる費用は国大協保険で補償されますか?

Q9 外国人教員を海外で採用(活動拠点は海外)しオンライン等で講義をしてもらう

場合、当該教員の業務上の災害について国大協保険メニュー1労働災害総合保険特約で補償されますか?

Q10 子供用玩具を試作して4歳の子どもに遊ばせる研究を行う際に、子供が誤って玩具を飲んだり、会場で転倒する事故があった場合、国大協保険で補償されますか?